サクラマスの海洋回遊前の成長戦術についての研究の成果がOecologia誌に受理されました.大学院生の二村凌さんが筆頭です.

 

  • Futamura R, Morita K, Kanno Y, Kumikawa S, Matsuoka Y, Okuda A, Sugiyama H, Takahashi H, Uchida J & Kishida O (2022) Size-dependent growth tactics of a partially migratory fish before migration. Oecologia (Accepted)

苫小牧研究林の総力を挙げての大規模調査の研究成果です.データをとるのにものすごい労力がかかっています.いずれ内容をわかりやすく紹介します.