2014年度
- 岸田治 (2014) 変身を科学する ~エゾサンショウウオとエゾアカガエル, 驚異の生存戦略~,特別講演,第53回全道高等学校理科研究発表大会,稚内市(稚内高校)
- 高津邦夫,岸田治 (2014) サンショウウオの共食いがトップダウン効果に及ぼす影響は年変異する,第30回個体群生態学会大会,2014年10月,つくば市(筑波大学)
- 片山昇,岸田治,坂井励,早柏慎太郎,伊藤欣也,実吉智香子,浪花愛子,高橋廣行,高木健太郎(2014)人為的撹乱に対する山菜の応答~収穫することで翌年のタケノコの生産は増す,2014年10月,つくば市(筑波大学)
- 山口彩,岸田治 (2014) 大きなオタマがいるとき,小さなオタマが捕食されやすいのはなぜか?,2014年10月,つくば市(筑波大学)
- 岸田治 (2014) 変身-生き残りをかけた両生類の攻防-,第19回時計台サロン,2014年4月,札幌市(札幌時計台)
- 岸田治(2014) 食ってでかくなってまた食って-捕食者と被食者のサイズダイナミクスを調べる-,第255回生態研セミナー,2014年4月,大津市(京都大学)
2013年度
- Aya Yamaguchi,Noboru Katayama,Osamu Kishida (2014) Antagonistic indirect interactions between large and small conspecific prey via heterospecific predator: experimental study using amphibian predator-prey system,第61回日本生態学会,2014年3月,広島市(広島国際会議場)
- 野坂恵,片山昇,岸田治 (2014) ふ化フェノロジーはサイズ依存の捕食-被食関係を左右する,第61回日本生態学会,2014年3月,広島市(広島国際会議場)
- Kunio Takatsu,Osamu Kishida (2014) Ecological impacts of predator cannibalism on prey community,第61回日本生態学会,2014年3月,広島市(広島国際会議場)
- Osamu Kishida (2014) Causes and consequences of cannibalism: a series of experiments using salamander larvae,シンポジウム Size based community ecology,第61回日本生態学会,2014年3月,広島市(広島国際会議場)
- 片山昇,岸田治,坂井励,伊藤欣也,実吉智香子,浪花愛子,高橋廣行,高木健太郎 (2013) タケノコ採集の生態学~タケノコの収穫における親ササの数と太さの重要性~,第26回個体群生態学会大会,2013年10月,堺市(大阪府立大)
- 松波雅俊,岸田治,北野潤,道前洋史,三浦徹,西村欣也(2013) トランスクリプトーム解析で迫るエゾサンショウウオの表現型可塑性の分子機構,第26回個体群生態学会大会,2013年10月,堺市(大阪府立大)
- Aya Yamaguchi,Noboru Katayama,Osamu Kishida (2013) Antagonistic indirect interactions between large and small frog tadpoles via larval salamander predator,第26回個体群生態学会大会,2013年10月,堺市(大阪府立大)
- 野坂恵,片山昇,岸田治(2013)ふ化タイミングのずれはサイズ依存の捕食被食関係の強さを左右する, 第26回個体群生態学会大会,2013年10月,堺市(大阪府立大)
- 高津邦夫,片山昇,岸田治 (2013)捕食者のストイキオメトリーの二型化:共食いをするサンショウウオを使って, 第26回個体群生態学会大会,2013年10月,堺市(大阪府立大)]
2012年度
- 高津邦夫,岸田治(2013) 捕食者個体群内のサイズ変異がエサ種との相互作用を決める:捕食者種の共食いと成長に注目して, 第60回日本生態学会大会,2012年3月, 静岡市(静岡国際会議場)
- 手塚あゆみ,道前洋史,小林誠,岸田治 (2013)対抗的な表現型可塑性の種間比較 – サンショウウオ 2 種の大顎化とアカガエル 3 種の膨満化 -第60回日本生態学会大会,2012年3月, 静岡市(静岡国際会議場)
- 手塚あゆみ,道前洋史,岸田治 (2012) 成長か発生か,トレードオフを克服した生活した戦略−共食い環境は,エゾサンショウウオの成長と発生を高速化する−,第25回個体群生態学会大会,2012年10月, 船橋市(東邦大学)
- 高津邦夫,岸田治(2012)捕食者種の共食いはエサ種との相互作用を強める:捕食者個体の大型化に注目した実験検証,第25回個体群生態学会大会,2012年10月, 船橋市(東邦大学)
- 岸田治,手塚あゆみ,道前洋史 (2012) エゾサンショウウオ幼生の大顎形態の個体群生態学的意義,第25回個体群生態学会大会,2012年10月, 船橋市(東邦大学)
2011年度
- Osamu Kishida,Geoffrey Trussell,Kunio Takatsu,Hirofumi Michimae (2012) Predator phenotypic plasticity modifies prey life history and community. The 5th EAFES International Congress,2012年3月,Ohtsu, Ryukoku University
- Kunio Takatsu,Osamu Kishida (2012) Offensive phenotypes of predatory salamanders select amplified defensive phenotypes of prey frog tadpoles. The 5th EAFES International Congress, 2012年3月,Ohtsu, Ryukoku University
- Mitsuru Hattori,Osamu Kishida,Takao Itino (2012) What maintains eusociality without kin discrimination in a euasocial aphid?The 5th EAFES International Congress,2012年3月,Ohtsu,Ryukoku University
- 岸田治 (2012)変身が生み出す多様性と機能:両生類幼生の表現型可塑性,公開シンポジウム,第59回日本生態学会大会,2012年3月,大津市(龍谷大学)
- 高津邦夫,岸田治 (2012)エゾサンショウウオ幼生の誘導攻撃がエゾアカガエル幼生の誘導防御を選
- 択する― 表現型可塑性の進化学的意義の一例として―,日本生態学会北海道地区会,2012年2月, 札幌(北海道大学)
- 高津邦夫,岸田治 (2011)捕食者の共食いによる成長が被食者の防御形態を誘導する 第24回個体群生態学会大会,2011年11月,岡山市(岡山大学)
- 岸田治 (2011)両生類の可塑性戦略を多種系で理解する,第24回個体群生態学会大会,2011年11月,岡山市(岡山大学)
2010年度
- 岸田治 (2011) サンショウウオとオタマジャクシ~生理学から群集へ~,第58回日本生態学会2011年3月,札幌(札幌コンベンションセンター)
- 高津邦夫,服部充,岸田治 (2011)サンショウウオがミズムシのサイズ構造に与える影響~オタマジャクシのいるとき,いないとき~ ,第58回日本生態学会大会,2011年3月,札幌(札幌コンベンションセンター)
- 桑野真也,岸田治,西村欣也 (2011) 出生前に条件づけられている代替発生軌道,第58回日本生態学会大会,2011年3月,札幌(札幌コンベンションセンター)
- 服部充,岸田治,市野隆雄 (2011) 真社会性アブラムシ,ササコナフキツノアブラムシにおける警報フェロモンの応答と送信能力の個体間変異,第58回日本生態学会,2011年3月,札幌(札幌コンベンションセンター)
- 服部充,岸田治,市野隆雄 (2010) 真社会性アブラムシ,ササコナフキツノアブラムシにおける警報フェロモンの送受信能力のカスト内・カスト間変異,第23回個体群生態学会,2010年9月,横浜市(横浜国立大学)
- 岸田治 (2010) 表現型可塑性の個体群生態学:両生類の幼生でやれること,第23回個体群生態学会, 2010年9月,横浜市(横浜国立大学)
- 岸田治 (2010) 個体の可塑性がもたらす形質淘汰:捕食者-被食者系で考える,日本進化学会大会,2010年8月,東京(東京工業大学)
2009年度
- 服部充,岸田治,市野隆雄 (2010) 真社会性アブラムシにおける兵隊の「質」-防衛形態形質サイズと攻撃性-, 第57回日本生態学会大会,東京2010年3月,東京(東京大学駒場キャンパス)
- 岸田治 (2009) 表現型可塑性に関する最近の生態学的研究,京都大学生態学研究センター共同利用事業研究会「表現型可塑性の生物学」,2009年12月 札幌市(北海道大学)
- 岸田治 (2009) 食うために,食われぬために:両生類幼生の対抗的な表現型可塑性九州大学生物学科フロントリサーチャー育成プログラム院生企画シンポジウム「今,最も話が聞きたい生態学者」 2009年10月,博多市(九州大学)
- 服部充,岸田治,市野隆雄(2009)真社会性アブラムシの兵隊サイズは防衛力に影響する第22回個体群生態学会,2009年10月,京都市(同志社大学)